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リンクレピュテーションに関する考察
今回は、最近覚えた「リンクレピュテーション」について、ちょっと、想像を巡らせてみたいと思います。
これから書く内容は、私が勝手な推測で、何の裏づけもないことです。
【SEO初心者(私)の根拠のない推測】
「リンクレピュテーション」について考えていて、検索エンジンのサイト評価は、もともとは、他のサイトに記述されているテキストだけを用いて、サイトを評価しようとする考え方から始まったのかもしれないと感じました。しかし、そのテキストと、そのテキストをタイトルとして持つサイトの関連付けができないので、リンクとテキストを合わせて評価することを思いついたのかもしれません。
SEO対策など考えずに、自主的に他サイトのリンクを設置したり、他サイトに依頼してリンクを設置してもらったりする時は、その言葉は、ただ、単純に「サイト名」であることがほとんどだっただろうと思います。(そのサイトの内容や評価については、リンクの隣に説明文が紹介されるだろうから、リンクの言葉はサイト名以上の意味は持ちようがなかっただろうと思うからです。)
だから、当初は、「そのサイトがどれだけリンクしてもらっているか」という重み付けが可能で、また、その以上の意味はなかったのではないかと想像しています。
ところが、
・リンクにおけるサイト名であるはずの言葉が、サイト名ではない言葉を用いることが出来る
・サイトのタイトル自体が、サイト名以外も、自由に用いる事が出来る
ということによって、「インターネット上のリンク関係を管理・評価する1つの情報」のつもりが、意図せずして、2つの情報に分離する事になってしまったのかもしれません。
つまり、
1.サイトURL <===> リンクURL (リンクポピュラリティ)
2.リンクのテキスト <===> リンクURL (リンクレピュテーション)
の1.と2.の情報をリンクURLをキーにしてマッチングして、情報を一つに集約しようとする考え方の中で、アンマッチの時の情報に、『キーワード』という意味を持たせ、
・サイト個々の情報 (サイト名、サイトURL、コンテンツ・・・)には、被リンク数情報として付込む
・キーワードテーブルのようなものにも、その情報も新たに付込む
という対応にしたのではないかと想像しました。
リンクレピュテーションは、もしかしたら、当初は、「これはサイトを評価できる!」というように画期的と思えた棚ボタの評価指標だったかもしれません。
SEOを意図していなかった時は、リンクレピュテーションは、サイトを評価するキーワードという意味合いは確かにあっただろうと思います。しかし、リンクレピュテーションがSEO対策として注目される中で、それはもはやリンクレビュテーションを意図した「ただの単語」に過ぎず、サイトを評価するキーワードとしては価値のないものに成り下がってしまっているのではなかいと感じます。もし、私が、検索エンジン側の立場だったら、「『SEO対策』対策」として、早急に除外したいと考えるロジックのような気がします。
【この文章を打ち込んでいて感じたこと】
SEO対策を考える時には、小手先の対策ばかりに目を向けるのではなく
・検索エンジン側は、いつも、「サイトのコンテンツを、世の中のキーワードごとに、正しく評価したい」と考えている
ということを認識しておくことが必要なのだろうと思います。そして、サイトの主題を明確にして、そのコンテンツを充実させることが、将来的にじわじわと効いてくるような「真のSEO対策」になるのかもしれないと思います。その上で、その時々の検索エンジン側のロジックをSEO対策として利用するようにしないと、検索エンジン側のロジック変更に、一喜一憂しなければならないSEO対策を永続的に施し続けなければならないサイトを作ってしまう事になるのかもしれないと感じました。
投稿者 admin : 2005年08月13日 11:53
リンク用URL:http://seo.ok-jp.com/archives/imaging/000016.html
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