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検索エンジンのデータについて想像してみました
グーグル、アルゴリズムの変更を実施 - 単キーワードの検索結果に影響という記事に紹介されていた次のような文章から、ちょっと想像したことを書いてみたいと思います。
なお、今回のアルゴリズム変更と同時に中国.cnのスパムサイトが多数出現しており、これをクリックするとウイルスに感染するという。この問題についてCutts氏は対応を行ったと回答している。
私が今まで検索エンジンのことを想像する時に、以前どっかで知った価値あるサイトという概念だけを、いつも意識していました。そして、価値あるサイトとして評価する過程で、スパムに関わるサイトなどは除外されるのがその処理の流れであると理解していました。でも、この記事を読んだことと、最近のネット上でのゴミページが氾濫している状況から
■「価値あるサイト」の順位データ
■「有害なサイト」や「危険なサイト」や「フィッシングサイト」などのデータ
■「スパムサイト」や「価値の無い」サイトのデータ
という3つの情報を個別に収集し、マッチングによって最終データを作るような方式の方が処理として作りやすいのだろうと想像しました。(ウイルスに感染するサイトの除外対応が、簡単に対応された様子から、たぶん有害サイトデータを独立して持っている可能性は大きいのではないかと思います。)
また、livedoor clipとBuzzurl、外部リンクにnofollowを設置 - ソーシャルブックマークを利用したSEOスパム対策にには次のようなことが紹介されていました。
《前略》
はてなブックマークやlivedoor clip、Buzzurl、del.icio.usといったソーシャルブックマークは、外部リンクを獲得するというSEO業者による施策の一環として悪用されるケースが後を絶たない。
《中略》
これはソーシャルブックマークサイト利用者から見ればノイズに過ぎない。
こうしたSEOを狙ったスパム業者排除として、nofollow属性が外部リンクに追加された。GoogleやYahoo!などのnofollow属性をサポートする検索会社は、nofollowのリンク先ページにリンクスコアを渡さない。今回の措置により、スパム業者がどれだけ多くのページをブックマークしてもSEOには一切貢献しないことになる。
これは、ソーシャルブックマークサイトの自衛策の話ですが、検索エンジンには好都合な排除条件の情報を与えることになると思いました。
普通は、この記事の通り「リンクスコアが引き継がないように検索エンジン側が判断できる」というところに意義があると考えそうなのですが、私だったら、index,nofollowという記述のあるページを大量に排出するサイトは価値の無いサイトという判断を組み込みたいと考えるのです。
あと、個人的な希望なのですが、Wikipedia(ついでにその派生サイトなども)はちょっと影響力が大きくなりすぎているために、検索結果の上位にいちいち表示されてうっとうしいと感じています。その内部リンクを、検索エンジン側で無条件にnofollow扱いにした方が良さそうに思います。ページランクの高いページからのリンクの売買によるリンクスコアの引き継ぎを排除しようとする仕組みもあるようなので、そのデータに付け加えればすぐに対応できそうな気がします。
投稿者 admin : 2007年09月24日 09:40
リンク用URL:http://seo.ok-jp.com/archives/imaging/000049.html