SEO対策の個別記事閲覧
「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスをフルアップデート
12月6日、Yahoo!検索 スタッフブログにて『YST update 実施しました』という報告がありました。
何となくですが、また、前の状態に戻ってしまったような印象を受けました。
きっちり記録している訳ではないので、全く不確かな話なのですが少し書かせて頂きます。
というか、素人の妄想ですから注意して下さい。
(何の根拠も、知識もないところでの推論です。)
前回のYST updateの際、2~3週間かけて、そのデータにYahoo!Japan独自のアルゴリズムを反映させたような気がしていましたが、それが消滅している、そんな印象です。
そこには契約上の問題とデータ量の問題があるのかもしれないと想像します。
たぶん、
YSTからデータをインターフェースしてもらう条件として、
■YSTデータ提供から何日以内に反映させること
というような約束があるのではないでしょうか・・・。
たぶん提供されるデータは膨大(インターネットで伝送出来る量を遥かに上回っているので、衛星通信で伝送しているのかも・・・)ですから、それを独自のアルゴリズムで速やかに更新することは困難だろうと思います。そこで、とりあえず、受け取ったデータを、ちょっとした更新を付け加えるだけで、公開せざるを得ないのかもしれません。
その結果、せっかく独自のアルゴリズムを反映させたデータが、YSTからのデータによって破壊されてしまう。
スタッフブログでは次のようにアナウンスされていますが、
Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスをフルアップデートしておりますのでお知らせいたします。
次のようなところが本当の気持ちなのかもしれません・・・。
また、Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスがフルアップデートされてしまいました。復旧までしばらく時間を要することをお知らせいたします。
そんなことを考えながら、Yahoo!Japanが、検索システムをGoogleからYSTに切り替えた理由を想像してみると
■Googleは検索結果にYahoo!Japan独自性を持たすことはできない
■YSTは検索結果にYahoo!Japan独自性を持たすことができる
という契約上の問題があったのかもしれないと思えます。
なぜなら、ビジネスエクスプレスという打ち出の小槌を最大限に活用するためには、「カテゴリー登録サイトは上位に表示される」という噂が広まることは重要ですし、そういう噂が広まるような検索結果を提供しなければなりません。(実際に優位性を持たせるということです。)
少し話は逸れますが・・・、
これをやり過ぎては、Yahoo!Japanの検索結果なんて、提供側ばかりの論理を重視し、利用者のことはあまり考えていないという噂が立ってしまうので、バランス感覚が難しいところだと思います。(しかし、サイトのオーナーはSEO対策ということでこの辺には敏感ですが、日本の利用者は、無頓着なのだろうと思います。日本の現状は、まだ、「与えられる情報」から「つかみ取る情報」への過渡期ということかも知れません。
話は戻ります。
ですから、きっと、次のステップでは、
■YSTからのデータインターフェイスを廃止し、全て自前で対応する
というステージに移行するのだろうと思っています。
今のYahoo!Japanは、頻繁に繰り返されるYSTフルアップデートという問題に悩んでいる。
Yahoo!Japanの検索結果は、利用者にとって魅力のある情報だとは、私には思えません。
日本人がインターネット検索はYahoo!Japanという妄想から醒めてGoogleに流れ去ってしまう前に解決しないといけない。たぶん、Yahoo!Japanは相当に焦っているのではないかと思うのです。(しかし、そこでネックになるのが、前に書いた打ち出の小槌の存在なのだろうと思います。手放すには惜しい集金システムです。しかし、いつまでも手放さなければ利用者が離れていく。本当に悩ましいところだと勝手に思っています(苦笑))
はじめにも書きましたが、最後に、念のためにもう一度書いておきます。
ここに書かれた内容には、それを裏付ける何の情報も知識も背景もありません。
これは、ただの私の妄想です。(苦笑)
投稿者 admin : 2007年12月07日 07:54
リンク用URL:http://seo.ok-jp.com/archives/imaging/000052.html
コメント
はじめまして。"12月6日、Yahoo!検索 スタッフブログにて『YST update 実施しました』という報告がありました。”ということばで、つい拝見させていただきました。危惧されていること、まったく”同感”です。【Yahoo!検索】は、ボロボロですね。一般ユーザーも気づき始めています。ツギハギだらけのsystemなのでしょう?!
投稿者 masa : 2007年12月08日 13:52
私のようなものの文章に興味をもって下さって嬉しいです。
コメントありがとうございました!
それにしても、今は、Yahoo!の表示順位によってアクセス数が大きく変わるので、困ったものです。
投稿者 管理人 : 2007年12月18日 08:48